Top Message

トップメッセージ

株主・投資家の皆様へ
株式会社ブロードバンドタワー
代表取締役 会長兼社長 CEO
藤原 洋

株主・投資家の皆様へ

~2019年12月期第1四半期決算を終えて~ 

新大手町データセンターの開設を起点とし、来年2月の創業20周年を控えて、グローバル化を目指した新たな事業拡大期を迎えました。そこで、グローバル化の象徴そして12月決算への変更後初の12か月決算期となる2019年12月期の第1四半期決算を終了しましたので、その概要を要約させて頂きたいと存じます。

当第1四半期における連結決算は、売上高3,888百万円、営業損失54百万円、経常損失58百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失157百万円となりました。

連結業績につきましては、ポスト・ビービーエフ後の中核事業となる子会社のジャパンケーブルキャスト株式会社(以下、JCC)および、その子会社の沖縄ケーブルネットワーク株式会社(以下、OCN)に加え、新たに株式交換で完全子会社化したサイバーセキュリティ事業を行う株式会社ティエスエスリンクが連結決算に反映されるようになりました。また、事業ポートフォリオの入れ替え期にさしかかっており、ポスト・ビービーエフ後の新規事業である、株式会社エーアイスクエアは「Quick QA」「Quick Summary」の拡販に注力しました。全体としては、2018年8月に開設した新データセンターへの先行投資とIoT分野における先行投資によって、営業赤字と経常赤字を計上することとなっております。総括的には、当四半期においては、新大手町データセンターへの投資を継続し、AI、IoT、動画配信分野への本格的な事業ポートフォリオの入れ替えを実現したと言えます。

創業20周年を迎える直前期となる、2019年12月期におきましては、5G時代を先取りする新データセンターへの先行投資を継続すると共に、第4次産業革命の中核技術として、AIおよびサイバーセキュリティ事業に注力してまいります。今後は、当第1四半期で整備した株式会社エーアイスクエアと株式会社ティエスエスリンクを中心としたAIおよびサイバーセキュリティ事業とブロードバンドタワー本体とのシナジー効果を生み出し、売上拡大を図るため新たなシナジーも追及してまいります。具体的には、OCNを子会社化したJCCを、インターネットによる動画配信時代の到来を主導するIP(インターネット・プロトコル)動画配信プラットフォーム事業の中核を担う企業として位置付けております。さらに、これらの施策を行うことで、コンピュータプラットフォーム事業をBBTowerの本体事業とし、サイバーセキュリティ事業、IoT/AIソリューション事業およびメディアソリューション事業を子会社にて行い、迅速な意志決定と、今後随時事業セグメント毎に共同事業パートナーシップを拡大することで、さらなる業績向上に向けて尽力させて頂きますので、宜しくご支援・ご協力の程お願い申し上げます。

2019年5月10日
株式会社ブロードバンドタワー