T.K

人に伝える仕事だから、人にやさしいJCCを選びました

― T.Kさん 2020年入社 営業職

T.K

インターン生一人一人を大事にしてくれたことが入社の決め手に

―なぜこの会社に入社したのですか

大学でメディアについて学んでいたので、メディア関連企業で働きたいと思っていました。
アナウンサーにも興味がありましたが、営業のほうが自分には向いていると感じ、営業職を選びました。
数社のインターンを経験したなかで、人のあたたかさ、優しさを感じたのがJCCでした。営業として働くなら、事務的、機械的なコミュニケーションでなく、人と人の関わりを大事にする会社で勤めたい。そう思い、入社を決めました。インターンのとき、机上だけでなく実際の業務も体験でき、それがとても楽しかったことも、決め手になりました。

T.K

―入社後、苦労したこと、達成感を得たことを教えてください

Web会議で、10名以上のお客様にプレゼンをした時は、とても苦労しました。
入社1年目の新人というだけでも緊張するのに、画面越しのお客様は反応が分かりにくく、上手く伝えられているか判断できないまま話し終わるような状況でした。先輩のフォローをいただきながらでしたので無事に任務を完了できましたが、アルバイトの接客と仕事のプレゼンでは、同じ「話す」でもまったく違うと痛感しました。
まだまだ達成感を得られるほどの実績は残せていませんが、番組改編を、登録から稼働まで一通り経験できた時は嬉しかったですし、はやく一人で担当が出来るようになりたいと思いました。

T.K

テレビが大好き。その気持ちが仕事の原動力に

―現在の仕事内容を教えてください

ご契約いただいているケーブルテレビ事業者様の放送にトラブルがないよう努めることと、万一の場合の対応、新規お客様の獲得などが主な仕事です。
私は九州・中国・近畿地方にある20~30社のケーブルテレビ事業者を担当しています。と言っても、まだ先輩のアシスタント的な業務が多いですが。新規の開拓は、やみくもに電話でアポイントを取るのではなく、ケーブルテレビ事業者様に近況やご意見をうかがいながら、先方に適したサービスを提案するスタイルです。

―プライベートはどのように過ごしていますか?

テレビっ子なので、休みの日はほとんどテレビを観ています。ドラマは、1日1本は観ます。バラエティーも好きですが、野球がある日は野球優先ですね。CS放送は野球の番組が豊富ですよ。テレビが大好きなので、テレビに関わる仕事ができて、休みの日もテレビが観られて、毎日が楽しいです。

―「進化」するために挑戦し続けたいことはなんですか?

今はとにかく業務理解を深めることが第一です。いずれ自分発信で新しいプロジェクトを提案したいので、そのためにも先ずは会社をよく知って、自分でも知識を取りにいって、成長することが先決だと考えています。

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