ブロードバンドタワー、Dell EMC Isilonに特化したバックアップサービスを開始
~ディザスタリカバリ(DR)を支援する『Isilon Sync SaaS』サービス~

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2017年9月 6日

 株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長CEO:藤原 洋、以下「ブロードバンドタワー」又は「当社」 コード番号:3776 ジャスダック)は、米国Dell Technologies Inc.の日本法人であるEMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦)およびデル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手 智行)が販売するスケールアウトNASストレージ・システム「Dell EMC Isilon (アイシロン)」ファミリーの製品である、仮想アプライアンス製品「IsilonSD Edge (アイシロン エスディー エッジ)」を用いたバックアップサービス『Isilon Sync SaaS (シンク サーズ)』を開発、提供を開始致します。

 このサービスでは、当社のデータセンターに仮想的なストレージ・システムを用意、顧客の用いているIsilonクラスタ(システム)のデータを、サービスを停止することなく定期的にバックアップする事が可能であり、万が一の災害・システム障害に備えるためのディザスタリカバリ(DR)対策を強力に支援いたします。

サービス開発の背景

 Dell EMC Isilonは、システムを柔軟に拡張できる「スケールアウト」を最大の特徴とするNASストレージ製品で、ノード(筐体)を追加することで最大68ペタバイトまでの拡張が可能です。また、ディスク故障時に自動でデータを再構築する機能を有するなど、優れた安全性と可用性を兼ね備えています。

 災害対策に関しても、別拠点の別クラスタ(システム)にバックアップ(非同期レプリケーション)を実現するソフトウェア「Dell EMC Isilon SyncIQ」(シンク アイキュー)を用意するなど、設置拠点を超えて柔軟にデータの保全を行える仕組みが用意されています。

 他方、SyncIQを利用するには、本番クラスタ(システム)と同様の機器と、設置場所を用意する必要があるなど、その活用には一定のハードルがありました。当社はそのような用途に着目、仮想アプライアンス製品である「IsilonSD Edge」を活用したサービスを企画・開発いたしました。

サービス提供環境

 当社のデータセンターに用意した専用のクラウド環境に「IsilonSD Edge」を導入、仮想的なIsilonクラスタ(システム)を構築します。顧客のIsilonクラスタ(システム)とはインターネットを介して接続、定期的にバックアップされます。バックアップ間隔・時間および対象(ファイル/ディレクトリ)は、顧客自身で柔軟に設定する事が可能です。

【サービスイメージ図】

サービスイメージ図

課金単位・費用

 本サービス提供は、物理容量30TBでのクラスタ単位となります。課金形態は月額となり、月額の参考定価は30万円です。また初期費用が別途必要です。

今後の展開

 当社は、2006年に旧アイシロン・システムズ社と販売代理店契約を締結して以降、多数の販売実績を有しています。また、2017年5月には米国Dell Technologies Inc.から、ストレージ・システムの構築(インプリメンテーション: インプリ)サービスに関する顧客満足度調査に積極的に取り組み、高い顧客満足度を得たサービスパートナーに授与される「Partner Services Quality (PSQ) Award」を受賞するなど、ストレージ・システムの構築サービスにも高い評価を得ています。クラウドサービスに関しても、2016年9月に「Dell EMCビジネス パートナー プログラム for Cloud Service Provider(CSPプログラム)」契約を締結するなど、Dell EMC製品の販売・サポートにおいて実績を重ねてまいりました。

 また、当社の基幹事業であるデータセンターサービスにおいては、2018年8月に千代田区(大手町地区)に5G時代を見据えた新データセンターの開設を計画するなど、積極的な投資を行っております。

 当社は今後も、EMCジャパン株式会社およびデル株式会社と密接な連携を取り、優れたストレージ製品・サービスの提供と、それらを活かす「5G データセンター」計画の遂行に邁進してまいります。

以 上

EMCジャパン株式会社 代表取締役社長 大塚 俊彦 様のコメント

 株式会社ブロードバンドタワーの「Isilon Sync SaaS」サービスの発表を心より歓迎いたします。今回、同サービスで採用いただいた「Dell EMC IsilonSD Edge」は、「Dell EMC Isilon」のVirtual Editionであり「Isilon」のOSである「Isilon OneFS」をESXサーバ上で稼働できるため、IAサーバをあたかも「Isilon」のように使用できる今注目のSoftware-Defined-Storage (SDS) 製品です。「Isilon」の特徴である、スケールアウト機能、データ分析に適したマルチプロトコル、高いデータ保護レベルはそのままに、小規模から柔軟な構成で「Isilon」を構築することができます。これにさらに「Partner Services Quality (PSQ) Award」を受賞した高い「Isilon」のサポート力や高帯域・低レイテンシ・高セキュリティレベルを持つデータセンター、さらにはIoTやAIにも注力されているブロードバンドタワー様の企業としての高い先進性など、互いの強みを生かすことで誕生したのが、本サービスとなります。昨年には株式会社ブロードバンドタワーとDell EMC (EMCジャパン株式会社)は、クラウドサービスプロバイダーパートナー契約を締結しました。5G時代に向け、両社は今後も新たな高付加価値のクラウドサービスの開発、提供に向け協業して参ります。

株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長CEO 藤原 洋のコメント

 企業経営にとって「データの収集・蓄積・保全の重要性」がますます高まっています。当社は、このような時代に適応するために、超高速・超低遅延・超多地点同時接続を特長とする5G(第5世代モバイル通信システム)の整備に併せて、2018年8月に開設予定の「5G データセンター」計画を推進しております。そこで、同計画の一環として、現行のデータセンターを用いた『Isilon Sync SaaS』サービスを開始することと致しました。同サービスによって、企業にとってのデータ利用における業界最高レベルの持続可能性を実現したいと考えております。

ブロードバンドタワーについて

会社名 株式会社ブロードバンドタワー
所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル
代表者 代表取締役会長兼社長CEO 藤原 洋
設立 2000年(平成12年)2月9日
URL http://www.bbtower.co.jp/

 ブロードバンドタワーは、高度な運用技術と信頼性の高いハウジングサービス、インターネット接続サービス、およびクラウドサービスを提供しております。アクセスの良い都心にインターネットデータセンターをはじめとしたネットワークインフラストラクチャー資産を有し、インターネットサービス提供企業をはじめとした、多数の企業から高い信頼を得ています。またDell EMCアイシロン スケールアウトNAS等のビッグデータ対応ソリューションのご提供、企業PRを支援するインターネット配信のネットシネマを手掛けております。

※記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標であります。

報道関係お問い合わせ先

株式会社ブロードバンドタワー マーケティング統括グループ 對馬 一衛
電話:03-5202-4810  FAX: 03-5510-3431
E-mail: pr-ir@bbtower.co.jp
http://www.bbtower.co.jp/

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