株主・投資家の皆様へ

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2017年8月10日

2017年6月期通期決算に寄せて

株主・投資家の皆様へ

~2017年6月期通期決算を終えて~ 

第二創業期に入り、私を中心とする新経営体制になって5か年計画の最終期を終え、当時から現在に至る事業内容の効率化と新規事業の準備の真価が問われる2017年6月期通期決算を終了しましたので、その概要を要約させて頂きたいと存じます。

当期における連結決算は、売上高38,987百万円(前年同期34,788百万円、前年同期比12.1%%増)、営業利益846百万円(同28.7%増)、経常利益767百万円(同38.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益493

百万円(前年同期は9百万円の損失)となりました。

連結業績につきましては、売上高は、連結子会社ビービーエフが行うEC業務支援サービスにおいて、主要顧客企業の売り上げが順調だったことと、連結子会社ブランチ・アウトが行うファッションホールセールサービスにおいても大手小売店向けの売り上げが順調に推移しました。利益面におきましては、売り上げ増大に伴い営業利益と経常利益が増加しました。また、収益に貢献しない設備の減損損失163百万円、回収が遅れている投資有価証券評価損162百万円、繰延税金資産の取崩し361百万円を行い特別損失を計上しましたが、ビービーエフ株式の一部譲渡に伴う特別利益を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期を大きく上回りました。また、個別業績につきましては、売上高は主にデータ・ソリューションの売上げが前年同期に比べ下回りましたが、利益面におきましては、新規事業である、IoT、動画配信、およびAI分野における先行投資分を吸収して、営業利益、経常利益が上回る結果となりました。また、収益に貢献しない設備の減損と回収が遅れている投資有価証券の評価損、および繰延税金資産の取り崩しを行い特別損失を計上しましたが、ビービーエフ株式の一部譲渡に伴う特別利益を計上したため、当期純利益は前年同期を大きく上回る結果となりました。

第2創業期5年目を迎えた、2017年6月期におきましては、当社の得意とするアントレプレナーシップ体質を活かし、株式会社エーアイスクエアをビービーエフに代わる成長エンジンと位置付けてまいります。そして、既存事業の要として新大手町データセンターの建設と新規顧客の勧誘を行うと共に、新規事業のIoT事業とネット動画事業を分社化し、より迅速な意志決定を行える体制に転換してまいります。このことによって、中長期計画達成へ向けての成長路線を強化し、さらなる業績向上に向けて尽力させて頂きますので、宜しくご支援・ご協力の程お願い申し上げます。

2017年8月10日
代表取締役 会長兼社長 CEO 藤原 洋

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